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本当のオープンイノベーションの場、小さくても斬新で世界レベルの
エコシステムを日本で実現
参加者の事業観、世界観が自然に触発されて前進し、世界に伍することのできるイノベーションが現実に生まれていく。そういう本当の「オープン・イノベーションの場」を作ろうとしています。
技術だけでなく、着想・出会い・イノベーションを立ち上げるビジネスモデル(=戦略・スキーム)を世界の最先端へもっていきたいと思っています。
世界・海外の最先端の挑戦と創造の
「要素」「現実感」「エネルギー」を知っている人たちは日本にもいます、そこに時々刻々の事例を持ちこむのがこの「JIIP ジャパン・インスピレーション & イノベーション パートナーズ」という「場」です。
現実にさらなるイノベーションを触発する「場」を作ろうとしています。
ご挨拶 代表理事 小川政信

01
時代と世界最先端の要素に満ち満ちた「場」
具体的には、
1. インスピレーション -- その場に参加すると、着想がわいてくるような場。
2. 世界観の進化 -- 自分達がもっていた「こうしたらいい」という「戦略の世界観」のようなものが柔らかくなり、進化や脱皮をしていくような場。
3. 現実感と、人との出会い -- しかし、世界観が進んでも現実感が伴わないと、経営者 / 経営幹部諸氏は挑みにくいでしょう。それでイノベーションや戦略に挑んでいるいろんな分野の経営者、経営系経験者の方々とも会える場。
4. イノベーション -- その場から、現実にイノベーションが生まれる。そのイノベーションとは、イノヴェーティブな技術または戦略やスキームによるスタートアップ企業の誕生、または、スタートアップ企業や、一般事業会社の戦略やスキームの進化、またはそれらを生み出す仕組みの創出、等をすべて含めて幅広く考えています。
02
現実にイノベーションが生まれ、戦略の進化に寄与する「場」
別の表現をすると、
この会や、会の催し物に参加したり触れたりする人たちの意識や世界観がイノベーティブに進化し、それと相まって現実にイノベーションが生まれたり、戦略が進化したりする。 また出会いそのものがイノベーションの創出の土台ともなりうる。
この場は、世間でよくいうオープンイノベーションの「戦略&スキーム版」でもあります。
ではどんな情報が飛び交うか?
▪︎日本のベンチャーの案件(もっと日本で最大化できないか、最初から海外を狙ったほうが資金調達も成功もしやすい案件ではないか、など考える)
▪︎海外の案件の紹介(主にイスラエルの情報で刺激とディールの可能性を与える)
▪︎参加者 / 参加企業のイノベーション戦略の異業種研究、また経営経験者の時代時代の最先端の戦略ケースの今日的な意味合いの抽出、などです
▪︎さらにまた、参加者が仕掛けたいと思っている on-going の案件、スキームなどの情報もオープンイノベーションの貴重な題材となります。
03
刺激的、楽しい、リアルな臨場感。世界レベル、
日本の最前線のイノベーション情報、現実感から触発を受ける
とにかく楽しい場。刺激が満載で可能性が見えてくる場となります。創造 / イノベーションに挑もうというのですから、楽しくないはずがない。事業と宇宙と人生の深淵な楽しさに気づくきっかけにもなるのではないか?
ビジネススクールでは、ハーバード以来、ケーススタディということがいわれますが、この場は生きたケーススタティの臨場感溢れる情報・現実感・人・縁が集まる場で、本当にイノベーションが生まれる場にしたいと思っています。
活動内容としては、月例会や、より詳細な個別の検討の場を通して、
▪︎日本のベンチャー / イノベーションの実戦的な戦略研究(技術ランドスケープ、マーケティング判断、戦略、スキーム、アライアンス M&Aの早期検討、戦略の世界観の脱皮・進化など)
▪︎海外(特にイスラエル)のその年その年の主なイノベーション案件の紹介、ディールの検討
▪︎企業参加者たちの異業種交流的な戦略研鑽(情報共有の可能な範囲で)
▪︎ 参加者、参加企業の on-goingのイノベーション案件の情報共有(情報旧友の可能な範囲で)
04
参加していただきたい方々 / 組織、「場」に期待していただきたい「価値」
参加していただきたい方々 / 組織としては、
1. イノベーションや戦略の進化、海外に伍することにできる経営人材開発を志す中堅〜大企業。
R&D、イノベーション、事業開発、M&A、CVCの部署の方々、次世代経営候補者の方々、経営者
2. ベンチャー企業、VC、その他投資ファンド、M&Aや戦略コンサルティングの方々
3. その他、企業内や起業でイノベーションに貢献したい個人の方々
4. イノベーションに関係する現実事例の研究者、またはメディア関係の方々
上の1の企業関係者にとっては、
1) イノベーションの産み出し方への着想や、進化への気づきが得られたり、
2) 実際のイノベーション案件を活かすチャンスが得られたり、
3) 事業開発者や次世代経営者の戦略観の打破・脱皮と涵養を期待していただきたいところです。
次のようなプログラムも提供します。
1. 「宇宙にくぼみ」を プログラム
2. ベンチャー挑戦 100 (最初は 30か)
3. イスラエル・イノベーション 100 (最初は 30から)
4. 「グローバル戦略世界観」実戦人材開発プログラム(異業種参加企業)
1の「宇宙にくぼみ」は、スティーブジョブスの表現ですが、日本でも時代時代で日本や世界に、小さくても「宇宙のくぼみ」を入れた事例はあるわけです。当事者もいます。
それらの紹介とともに今日的な意味合いを共有化していく。挑戦と勇気とリーダーシップとドラマに共鳴するでしょう、体の芯の共鳴は私たち全員がもっている「創造へのパッション」の共鳴なのでしょう。また、on-goingのイノベーション構想案件の共有化と、パートナーシップ形成
...
これらの内容は深く検討できるようプログラムごとの場も設けるとともに、
エッセンスは月例会などで、広く社会に情報発信もできる場も設けたいと思っています。
研究者やメディア関係の方々に斬新な題材を提供できる「場」ともなれるよう構想しています。
活動 / プログラムの詳細は「期待価値 / プログラム」のページをご覧ください
ご参加をお待ちいたします、いっしょにエコシステムとイノベーションを作り出していきましょう。
代表理事 小川政信

マッキンゼー、インスパークで日米欧100社を超える企業で戦略コンサルティング等の実績。イスラエルに投資ファンド、ラボ、戦略コンサルティング会社を設立。サイエンティスト、シリアルアントレプレナー、ex-McKinsey、VC経営者らからなるチームは既に20名を超える。VC投資にとどまらず戦略を描き交渉し、新会社を設立する力を有し、ビジネスモデルはクライアント中心で戦略的。2021年には、日本=イスラエル=米国の信頼の土台の上に、連携で2年でNASDAQ IPO、という歴史的な案件を実現。日本に「世界最先端のイノベーションの「場」を現実に」というビジョンでJIIPを発案。東京大学理科1類 / 国際関係論、ハーバードMBA。
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